子なし専業主婦ですが何か?
こんにちは。アラフォー子なし専業主婦のまるこです♪( ´▽`)
子なし専業主婦ですが何か?
というブログタイトルに込めた思いについて、今日は書いていきたいと思う。
勘違いして欲しくないのは、これは子供のいる家庭に対して、決してケンカを売ってるとか反発してるとか、そこに何か否定的な思いがあるからではないんですよ。
どちらかというと、そのような強気な思いで今後も私らしく自分を卑下せずに生きていきたい!という思いの表れと思っていただければいいかな…と。
就職して数年経った頃から、女性の生き方って多岐にわたるなぁと感じ始めてはいたけれど、現在アラフォーになり、周りの友達の環境の変化を目の当たりにして、よりそれを強く感じるようになってきた。
現役バリバリで働き大変な出世をして頑張っている女子。
(あえて女子と表させてくださいm(_ _)m)
現役バリバリで働きながらも、子供を2人育ててお母さんしてる女子。
子供を産んで専業主婦しながら子供の時間軸にすべて合わせながら生活してる女子。
海外で自分の可能性をめいっぱいチャレンジしている女子。
妊活がんばるために仕事を辞めた女子。
病気と闘いながら仕事も頑張る女子。
そして、私のように、子供がいない生活に覚悟を決めはじめ、専業主婦として夫と暮らしていこうとしている女子。
女性の生き方だけで一冊(ではすまされないか…)の本になるであろう、その多岐にわたる生き方だけど、どうも女性の場合は、大きく区分すると
「結婚する」OR「結婚しない」
「子供を産む」OR「子供を産まない」
「正社員として仕事を続ける」OR「パートとして家計を助ける」
「家(マンション)を買う」OR「賃貸で暮らす」
あたりが大きな分かれ道になるような気がする…。
これらがを複雑に組み合わせることで、生き方が本当に無限に広がっていくんじゃないかな。
分かれ道というと大げさかもしれない。
でもそれを選んだ自分と選ばなかった自分を比べてはこれでいいのかなと悩み、そして自分自身に納得させながら生きているのが女性なのかな…と最近よく考える。
意志を持って選んだり選ばなかったりできたならまだマシ。意志とは裏腹にそうなってしまった…、そうせざるを得ないっていう状況だってある。
ここに至るまでに、私自身もたくさんたくさん考え悩んだりした。
でも一通り悩んだ今思うことは、悩んだり、悲しんだり、後悔したりするのは、おそらくそれを他者と比べるせいなのかもと気づいた。
「隣の芝は青く見える」
という言葉があるけど、それってホントない物ねだりなだけだよね。って自分に言い聞かせてみる。
人生一度きりだからこそ、今あるこの現状が紛れもない自分なのだ。
意志を持って選択してきたこと、意志とは関係なく自然とそうなってきたこと。
どちらにしてもそれは自分。
そう思えば、子供がいなくっても、専業主婦でも、今アラフォーでも(笑)仮にこの先お金が少々少なくなっても、全部まるっとひっくるめて他の誰でもない自分。
それなら、そんな自分をまずは自分自身が受け止めてあげて、日常を楽しむしかないんじゃないかな。
っていうか、他人にとやかく言われるすきもないくらい、これが私!って堂々としていることが一度きりしかない人生を前向きに歩む術かもしれない。
ということで、
子なし専業主婦ですが何か?
ということなのです。笑
改めて、宜しくお願いします!
今日の記事、ちょっと熱いな(^^;;